面倒くさがりのキモ「見える化」収納

人間は、目の前からモノがなくなると

忘却のシステムが働いて「ないことにしよう」と

日を追うごとにモノの存在を忘れてしまいます。

 

すぐに処理する書類は、リビングの目につきやすい所に、

コルクボードに貼り付けて見える化収納。

期限切れや出し忘れを防ぎます。

 

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見える化収納のキモは、1アクションです。

1アクションで、取り出せて仕舞えることが大切です。

面倒くさがりサンは、細かい手順の収納やアクション数が

2回以上になると「面倒くさい度UP」で、ついその辺りに

放置しはじめます。

 

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だしっぱなし見える化収納は、面倒くさがりにピッタリ。

毎日使う、調味料の砂糖・塩などは、見えてもOKな保存びんに

入れて、効率&モチベUPのだしっぱなし見える化収納にします。

キッチン用品もだしっぱなし見える化OK分野です。

 

お揃いのビンや缶など、収納グッズを統一すると

スッキリ感がUPして、おしゃれに見えますよ。

 

リビングで使えるおしゃれな収納BOXがたくさんあります。

使用頻度の高いものは、フタなしのBOXにサクサク放り込んで、

見た目きれいならOKとしましょう。

 

その時大事なポイントが、中に何が入っているかを

把握できることです。

 

収納BOXの中側に「日用品」とか「文具」とか

カテゴリーを書いてラベリングすると

ザックリなりにまとまりがでますよ。

 

片づけは80%できて満点です。ザックリでも片づいていれば、

ストレスゼロです。面倒くさがりという方、是非お試し下さいね。

 

フェリシアラボ代表 http://felicia-lab.jp

エグゼカレッジ表参道校HP  https://www.exepromo.jp

 

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