一生自宅で暮らしたい…高齢社会白書

内閣府の高齢社会白書で、高齢者が「治る見込みがない病気になった場合、どこで最期を迎えたいか」についてみると、「自宅」 が 54.6%で最も多く、次いで「病院などの医療 施設」が 27.7%となっているます  内閣府 高齢社会白書 平成27年版

 
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